目保呂ダム馬事公園では、飼育・調教の他に対州馬の保存のため、繁殖も行っています。対馬の馬を後世に残すため、最適な方法を模索し馬たちの体調を気遣いながら行ってきた繁殖が身を結び、昨年2頭のメス馬が赤ちゃんを授かりました。
そのうちの1頭 「保呂ん」が、5月11日の朝方ごろ無事に出産しました。母子ともに健康で元気いっぱいです!